何やら低温調理で牛もも肉を料理すると美味しい!と友達に聞いたので、やってみました。
丁度、ダイエットでウォーキングを始めた話を友達としていたら、牛肉なんかも良いよという話をしていて「調理の仕方も変化を加えれば飽きないし」なんて話していたら、低温調理の話をしてくれました。
炊飯器でやったり、器具を使ったりする方法などもあるようです。しかも器具Anova Precision Cookerなんてあると超簡単らしいです。
でも、結局のところ低温で調理すれば良いんでしょ?という話をしてました。
そこで、専用器具も何を使わずに自力で調理をしてみることにしてみました。
低温調理で牛もも肉を調理
ウチで調理をするのに、器具がない。
そんじゃ~そこにある雪平鍋でいいじゃん!
無理やりではありますが、雪平鍋一つで調理しました。
低温調理の仕方
私が、やってみたやり方は、下記の通りです。
- もも肉に塩コショウをする。
- ジップロックに入れて、空気を抜く。
(この時に、空気が抜ききれなかったら、口を数センチ開けて口の部分から水が入らないように水につけて、口の部分ギリギリでジップロックの口を閉めると意外と空気が抜けます。) - ここからが問題です。熱湯に入れるんですが温度計が無いので、お湯を沸かして行く時に自分で湯加減を調整しました。(温度計があると便利なんですがありません。)
自分の指で若干熱いくらいの湯加減を調整。恐らく50度~45度位?でしょうか。 - 調理時間は1時間位なんですが、1時間の間に温度を15分おきにチェックして、同じくらいの温度になるまで何度か沸かしました。
- 1時間後に、外側が若干茶色気味になったら取り出して、数秒フライパンで両面を焼きました。
- 後は、好きな厚みでカット。
出来上がりは、こんな感じです。
エバラおろし醤油をかけて出来上がり。
写真では、伝わらないかもしれませんが、凄く柔らかくて美味しかったです。
まとめ
色んな調理方法があるみたいですが、今回は雪平鍋で自己流で調理しました。
こんなやり方でも、うまく調理できたので、失敗しづらい料理なのかもしれませんね。
温度計は、あると便利だと思います。
今度は、違うやり方でやってみようかな?
こんなのが欲しい
これがあるともっと!もっと!便利で簡単!!
ほし~い
Anova