金魚も水温が大切!?水温が低いと病気になりやすい!
数日前から、何だか「金魚の動きがおかしいな~」と思っていたら、小さい金魚に白いフワフワしたものが付着し始めました。
段々と、動きも遅くなり、ガラスに手を当てても反応しなくなるくらい弱ってしまいました。
色々と調べてみると、どうも水温が低いというのが原因らしい。
病名は、水カビ病で初期なら薬で治療をしなくても、治せる病気だそうです。
水カビ病
金魚の体に白いフワフワ・モヤモヤした感じのカビが付着します。見た感じでこれは病気じゃないか?って感じです。
小さい金魚は6匹いたんですが、1匹は死んでしまいました。
そこで、ヤバイ!と気づきました。
水カビ病は、薬浴+塩浴+温度で完治する!?
金魚用ヒーター
色々と調べて、まず温度が低いとダメだというので、金魚用のヒーターを買ってきました。
センサー付きの安いヒーターです。
ただ、金魚用だと18℃が多いようです。
ただ、出来るだけ水温は、25℃以上にした方が良いという事なので高めのヒーターにしました。
エヴァリス プリセットオートヒーター 20 温度制御機能付き観賞魚ヒーター
今回買ったのは、このヒーター!徐々に暖かくなってきました。
メチレンブルー水溶液で薬
次に、メチレンブルー水溶液で薬浴さる事にしました。
金魚の病気で薬で治るなんて思ってませんでしたが、親に聞いたらこのメチレンブルー水溶液は知ってました。
私が子供の頃には、これで金魚の治療したらしい。(何だ知ってたんかい!)
コレを入れると水が真っ青になります。
治療中は断食だそうです。
薬浴+塩浴が水カビ病に効く!
食塩水が金魚に効く?始めは、ウソ~!って思いましたが、やってみて思った以上にピンピンになったので、ビックリしました。
0.5%程度の塩水で、作る時は食塩水でOKだそうです。
作り方は1リットルに対して5gの食塩で、食塩水を作っていきます。
メチレンブルーと塩水でパワーアップ!
金魚の治療2日目
これが、ビックリするくらい元気になったんですよ。
まだ、2日目なのに死にそうで動かなかった金魚が生き返りました。
そして、断食をしてるんですが、何やら体内からウンチと共に、排出されてる感じの症状もありました。
体に黒い模様が出てきました。
この体が黒くなるのは、体が傷だらけだったからのようです。
これは、消えていくそうです。
まとめ
これで4~5日様子をみてみます。
娘が去年、お祭りで取ってきた金魚が切欠で育てていますが、意外と愛着が沸いてきて、追加購入したりとハマってきました。
元気になると嬉しいですね。
早く良くならないかな~?
水温調整にヒーター
エヴァリス プリセットオートヒーター 20 温度制御機能付き観賞魚ヒーター