[記事公開日]:2017/07/15[最終更新日]:2018/03/14
DJI Sparkは、DJI Marvicと違って、送信機とスマホ・タブレットなどのデバイスは無線LAN(Wi-Fi)接続になります。
これは、問題点があり有線を試したくて、USB変換コードを探していたらセリアにあったので試してみました。
目次
セリアのUSB変換コードはSpark送信機に使えた!
そもそも、なぜDJI Sparkの送信機とデバイスを有線接続する必要があるのか?
- 送信機との遅延を無くす。
- Wi-Fi接続の干渉を無くす。
とう目的があります。
DJI Sparkと送信機には、もちろん遅延があります。
そして、送信機とデバイスをWi-Fi接続している事によって送信機との遅延が発生しています。
これは、私も感じる事が出来ました。
それと、送信機とWi-Fi接続する事によって、電波の干渉などによる事故を無くす意味もあります。
その為には、送信機とデバイスを有線接続する方法があります。
その為には、送信機からのMicro USBをデバイスと接続してくれるUSB変換コードが必要になります。
そこで、私が探したのは100円ショップのセリアでした。
このセリアは、携帯系のコードが豊富なので何か必要があれば、探すようにしています。
セリアで見つけたMicro USB変換コード
変換コードはこんな感じです。
片方のオスがMicro USBになっていて、もう片方が普通のUSBのメスになっています。
これをそれぞれのデバイのUSBコードをさします。
早速、繋いでみると・・・
おお!!使える!!
見事接続可能になり「FLY」のボタンが表示されました。
映像もバッチりです。
有線接続なので、Wi-Fi接続と比べて遅延も少ないです。
まとめ
どうです?
セリアのMicro USB変換コード安いから予備でも持っていても良いかもしれませんね。
セリアのUSB変換コードも良いですが、もっと安全に飛ばしたいという方は変換コネクターながいタイプが良いかもしれませんね。
こちらなら、変換コネクターが抜けるという心配はありません。
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