[記事公開日]:2016/09/24[最終更新日]:2019/01/15
以前に、ユーチューバーは顔出しだけではなく、クオリティの高い動画を作成して公開する方法もアリではないかと言うことで、3軸ジンバルでスムーズな動画を撮影してアップしたい!
とうい記事を書いて、候補であった機材を購入したのでご報告。
目次
気持ちよく、歩行動画を撮影したい!
以前に書いた記事は、こちら
【Youtube】話題の3軸ジンバルで4K動画をスムーズに撮影したい!
と言うことで、今回用意した機材は、こちら!!
GoPro HERO 4 ブラックエディションとFEIYU TECH G4の3軸ジンバルです。
購入後に、GoProがGoPro HERO 5をフォトキナで発表してましたね。
防水で背面ディスプレイがついたり、ドローン機も投入したり。
凄いですね。10月2日の発売だそうです。
でも、私はGoPro HERO 4 ブラックエディションで良いんです。
まず、コレで撮影をしてみてどんなものか、知りたいのでコレで練習をしていきたいと思います。
GoPro HERO4・FEIYU G4外観など・・・
装着した感じはこんな感じ。
かなり小型で、扱いやすい!
GoProのサイドにコネクタ類。
それと、Micro SDはここに差し込みます。
ただ、この蓋があるんですが、外すと無くしそう。
かといって、取っておくとホコリが気になる。
この点、みなさんどうしてるんでしょ?
ミニUSB端子。
ここで、ファームウェアのアップデートしたり、オプションのリモコン操作したりできます。
起動すると、こちらのボタンが点滅します。
- 1回押し:ヘディングフォロイングモード
- 2回押し:ヘディングとプッチフォローイングモード
- 3回連続押し:特殊動作モード
- 4回連続押し:復帰(始動時の水平状態に戻る)
- 1秒長押し:ロックモード
- 3秒長押し:待機モード
使用してみて、これが3軸ジンバルか!
と感動する動き!!
確かに、これならブレることはないと思う。
動作に関しての動画は、また天気の良い日にでも持ち出して、撮影をしてみたいと思います。
ただ、気になったことがGoProのレンズ。
これは、むき出しなので扱いに気をつけなくてはなりませんん。
なので、こんなものを買ってみました。
写真だと分かりづらいかもしれませんが、GoProにレンズキャップを装着。
このレンズキャップは、NDフィルターのレンズキャップなんですが、晴れた日には活躍しそうです。
ついでに、追加のチャージャーと予備バッテリー。
これで、一安心。
GoPro HERO 4バッテリー2個+USBバッテリーチャージャー
同時に3つのバッテリーを充電できるので充電が楽にできそうです。
GoPro HERO 4 NDフィルターレンズキャップ
NDフィルターなんですが、そのまま装着できるのでレンズキャップ代わりにもなります。
GoProの追加オプション
まだ、他にもオプションを購入中。
GoPro HERO 4 52mmレンズフィルター
52mm用フィルターのアダプターなので、52mmのフィルターなら色んなフィルターが使えそう。
GoPro HERO 4 37mmフィルター
37mmフィルター用アダプターとフィルター
FEIYU G4用 延長ポール
FEIYU G4用延長ポール。
これがあれば、高所撮影が可能なので、色々と使えそう。
最後に
これで、色んな動画を撮影してみたいと思います。
まずは、練習あるのみですね。
使用レビューは、もう少し撮影してから動画と一緒にアップしたいと思います。
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